インターナショナルアニマルライフパートナー協会

IAALPの詳細

所在地 山梨県富士山
設立 2012年7月
代表取締役 山田理子氏

協会理念

“動物の習性、行動、心を理解し、人と動物が共に幸せに暮らせる世界を目指します。”
他の動物を一方的にコントロールするのではなく、人間が動物に対する知識を深め、尊重し、共感することで、世界観が広がります。
全ての動物と優しさと尊厳を持って共存することで、人間が豊かになり、より幸せな社会につながると信じています。

活動内容

  • 「プレイズタッチ®」や「シニアドッグホームケア」をはじめとする家庭でできる動物のケア方法の普及啓蒙
  • 犬のリハビリテーションや健康増進に関わる人材育成と資格認定
  • 盲導犬や聴導犬、介助犬、セラピー犬のストレスケア方法の普及啓蒙
  • 獣医師、看護士に対する動物理学療法の普及啓蒙
  • 動物に関するボランティア活動

山田 りこ プロフィール

米国にて犬の行動学、テリントンTタッチ、ケーナインマッサージ、ドッグフィットネス、そしてリハビリテーションを習得、それらの理論と技術を日本に導入した第一人者です。

2007年にそれらの知識と自らの理念、テクニックを統合し、老若男女が簡単に行なえるプレイズタッチ®︎を考案しました。

協会でのインストラクター養成に力を注ぎ、日本、韓国、フランス、シンガポールで幅広く伝えています。

大学や専門学校、動物病院での指導のほか、数多くのメディア、動物関連雑誌、獣医療関連誌への執筆、獣医師会等での講演、企業アドバイス等の活動、また動物病院や宿泊施設等における犬のフィットネス、リハビリテーション、ドッグウエルネスについての監修を行なっています。